転落・衝撃・恐怖

※本文の前に…
当ブログの筆者が自力で水虫を完治させた方法はこちら
↓  ↓  ↓

水虫の治し方〝最速〟で水虫を完治させる3ステップ



※以下、本日の記事の本文です。
↓  ↓  ↓

見たことのない顔

僕は天使さんの顔を見たくて何心なく… といったらウソになるかもしれないけど、感謝の気持ちと、申し訳ない… という気持ちが入り混じった気持ちで、そっと覗き込むように、静かに振り返ったんだ…

そこで僕が見たものは…

うん…
けっこう長いこと生きてきたけど、あんな人間の表情っていうのは、あとにも先にも見たことがない。

たぶん、どれだけ言葉を尽くしても説明しきれないけど、そのセラピストさんの顔にはまず、怒りがあった…

怒り

そして怒りと同時に嫌悪感… というのが表情にはっきりと現れていた。

嫌悪

そして、さらに驚いたのは、怒りと嫌悪感に混じって、その表情には悲しみも混じっていた…

悲しみ

いや、悲しみというよりかは、絶望… といったほうが正確かもしれない。

 

天使なんかじゃなかった…

天使…

なんかじゃなかったのだ、このセラピストさんは。

今、このセラピストさんは、おそらく

「水虫ではない…」と伝えた僕のウソに対して激しく怒っている。

そして、醜悪な僕の水虫だらけの足裏に手を触れることに対して強烈な嫌悪感を抱いている。

そして、同時に、仕事とはいえ、なぜこんな汚い水虫の足をマッサージしなければいけないのか… と絶望にも似た気持ちで悲しんでいる。

僕には、彼女の心の動きが怖いぐらいに読み取れた。

 

僕が全て悪い

僕は、そもそも、こんな水虫の足なのに、マッサージなんて受けるべきではなかったのだ。

こんな絶望的な不幸なシチュエーションに辿りつくまでに、引き返すべきタイミングは確かにあった。

足湯を出された時に、「足裏マッサージはけっこうです」と拒否することもできた。

それに、「骨折のギプスで皮がかぶれた…」なんて苦しい言い訳を言わずに、正直に「ギプスで蒸れて、水虫になったんですよね…(笑)」と、言えば、こんな事態は避けることができたのだ。

覆水盆に返らず

全ては遅きに失した…

戻れないところまで来てしまった。

全ての原因は僕にあり、僕が全て悪いのだ…

 

沈黙のセラピスト

人間ってこんな表情をすることができるんだ…
と僕は、恐怖というか畏怖というか、ただただ嫌な汗が全身から噴き出してくるのがわかった。

もう、怖くて、そのセラピストの表情を再び見ることはとてもできなかった。

無言でずっと僕の足裏をマッサージしつづけるセラピスト。

あれだけ饒舌だったセラピストの沈黙が怖い。

きっと、必死で耐えながら、これも仕事… と僕の水虫の足ウラに嫌悪感を抱きながらもマッサージしてくれているのだろう。

早く終わってほしい…

たしか足裏マッサージはサービスなので10分間と言っていたっけ…

僕にとってこんなにも長く感じる10分間は後にも先にもこの時以外にない。

 

はやく・・・

おわれ・・・

・・・

・・

 

トラウマ

永遠とも思えた時間だったが、「終わりました」という感情のない小さな声が聴こえたような気がした…

僕としては、非常に辛い時間でもあったけど、マナーとして最後に「ありがとうございました」と言おうとして、起き上がって僕は彼女の顔を見た。

彼女の顔を見た瞬間、僕は思わず息を飲んだ…

トラウマ…

その時みた彼女の顔を僕は一生忘れることができない。

今までの全ては単なる序章、伏線に過ぎなかったのだ…

つづく

 
次の記事はこちら
↓  ↓  ↓

真相! 水虫屈辱事件



水虫の人気記事

水虫の治し方〝最速〟で水虫を完治させる3ステップ